大福帳
 

大福帳
画像 伊良部島・下地島
横構図で撮った安直な写真をセレクトしました。民間機の訓練飛行場がある下地島では、離発着の練習風景が見られます。ジャンボ機を海上で旋回させてタッチアンドゴーを繰り返すのですが、ゴオーとこちらに向かって頭上を通り越し海に出た飛行機は、腹に水面が反射して、エメラルドグリーン色に発光しているようでした。
左から2番目の浜は、岸からざぶざぶ入ったところがすぐにシュノーケルポイントです。餌付け禁止なためか、魚が小作りで穏やかでした。餌付け可のビーチの熱帯魚は、風雲児だった頃の落合福嗣君似の容貌とあばれっぷりで遊泳者に迫ってきます(特にムラサメモンガラ)。
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2006年 04月 29日 (土) 23:53
28日 東劇
chirashi_l.jpg


断然、同時上映の日高川(人形振り)の方が面白く感じた。映像によってうまく消されるものと強調されるもの、双方の相乗効果で大変なことになっていた。

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2006年 04月 28日 (金) 23:15
27日夜 その時歴史が動いた ガリレオ・ガリレイ

偶然見た。
NHKの演出がしょぼい。松平定知アナがバチカンの機密文書館に入れてもらって、裁判記録を前にまずやったのが、なんと匂いかぎ。しかも「ガリレオって書いてあります」。
一般人の何を代表したかったんだろうか。テレビ向きに話せる学者を連れてけばいいのに。

『ウォーク・ザ・ライン』を観た時、主人公の二人のように、取り出せないこまかーな破片みたいにキリスト教のさまざまなことが脳にも精神にも入っている人で、教義の解釈とどーしても矛盾してしまう生き方(でも自分なりに大きな手応えがある)をしてる人の場合、教徒として生きていくのは大変だったんだと思ったのだが。
2006年 04月 27日 (木) 00:39
もっとも愛された弟子が、たいへん見目麗しく、ただ才能は全然なかったという話はたまに聞く。

いろんな物語によく出てくる、天才に愛されない弟子たち(器用なんだけど感覚が粘土みたい・頭かちかち・嫉妬むき出し・実は政治がやりたい)より、はるかに信頼できたのだと思う。

この最愛の弟子が、ダ・ヴィンチの晩年にものすごい裏切り方をしたらしい。庇護がなくなったらとてもまずいという、自分をよくわかった上での行動+死活問題だろう。
美が保証できるものって、何なのでしょう。透徹した目線でご本人を捉えた映画「ダ・ヴィンチ」ができないかなー。

2006年 04月 25日 (火) 01:00
24日 東京文化会館
swan_bottom.jpg


追記 07.06.12

昨日友人と話をしていて、エミリー・コゼットの話題が出ました。オペラ座でコゼットがエトワールに任命された夜のチケットを持っていたのに、都合で観られなかったそうです。もし観ていたら、珍しさでは私の体験(コゼットが途中から代役で登場した来日公演を観た)の比ではなく、あの公演のしょんぼり感を、私とともにわかちあった会場の方々の耳目を集めるレポートが聞けたのではないかと思います。

今改めて、公演を振り返ってみますと…
プロローグ、マリ=アニエス・ジロが、ロングドレス姿で出てきました。大きくてシャープな身体です。王子がうたた寝している脇で、ロットバルトとの絡みを少し見せます。後のオデットではどんなふうになるのか、期待が高まりました。

1幕後半、オデット登場。

………ジロが縮んだ!!!

別人(コゼット)が踊っている、と理解するのにどれぐらいかかったでしょうか、たぶん3分ぐらいだったと思います。

コゼットのマイムは、下のメモにも書いてあるように必死の形相でした。説得力ありとか手の動きに力があるとか、本筋(ロットバルトに囚われた悲しい身の上を訴える)に絡めて書いてますが、今ならもっとわかりやすく、こう表現できます。

「えっと私『大きな白鳥』のはずだったんですけど、急に上からオデットやれって。いやもう、ほんと急に。それで私抜けた分、ていうか抜けたのはジロなんですけど、役が繰り上がっちゃって、さっき舞台裏で叫んじゃった人とかいて(中略)タシケテ」

衣装が大きいのか、肩紐がずり落ちそうになりながら、このマイムをやっていました。ジロのを借りたのか、あるいはほかの日にオデットを踊ったアニエス・ルテステュの衣装だったのかな…。
王子のマルティネスは、驚いた様子はなかったです。「ああはい、了解」という落ち着いた表情でした。

追記終わり

JRダイヤ(1)もカンパニーもドミノ倒しになった日。プロローグ後にオデット/オディールのマリ=アニエス・ジロが降板した。別の役についていたアンダーのエミリー・コゼットが両役を踊る。(オペラ座の管理体制あやうし)

ここまで音楽の一音一音に技巧をつめこむかという難度の高い、しかも空間移動も激しい振付のところに、玉突きで役が繰り上がって混乱をきわめたため、舞台上はさながらトム&ジェリー状態に陥る。1幕途中では袖から驚いたような、へんな声が。以前、指揮者がピットで気持ちよさげに歌っていたバレエを観たので、うっかりノッてしまった歌声が聴こえたのかと思ったほどだ。

王子以外の男性の役を、すべて振付のヌレエフが踊って合成した映像で観てみたい。『チャーリーとチョコレート工場』のウンパ・ルンパの要領でやるのだ。そんなものはもはやバレエではないし、叶うはずもないが、多分それだと振付のほんとに細かいところまで、理想的なかたちで観ることができるのではないか。というぐらい天才のワガママを間接的に堪能できる振付だった。
2006年 04月 24日 (月) 00:40
初期のドラえもんはヒゲが長めです。

うっかりヒゲ描き忘れて全抜けとか
声のかたまり
連載開始直後の形が落ち着いていない頃を除いて、
75年ぐらいまでは大体わしゃわしゃ生えています。

1970年
おいかけテレビ

1972年
ウルトラミキサー

1973年
のび太漂流記

1975年
進化退化放射線源

1986年
光ファイバーつた

どの時期のドラえもんもそれぞれ好きですが、
特に小さいコマにシューとヒゲの長いドラえもんが描き込まれていると、
鼻に手を近づけたら湿り気があって生暖かそうな、こういう動物っぽさを感じます。

なにかの弦のように、等間隔にはりめぐらされたごんぶとヒゲ。
しかしポイントは足ですね。
これは中に指が生えています。
靴下履いて満面の笑顔でバレエのポーズを取るドラえもん。
allpass.jpg

その他、初期ドラえもんの特徴としては

眉毛(というか顔筋)
1971年
手足7本 目が3つ

とがった頬肉とダッシュ時に増える足
1972年
悪運ダイヤ

同じく、足渦巻き
1975年
ゆっくり反射ぞうきん

ギャグ漫画らしい柔軟な表情
1970年
エスパーぼうし

などがあげられます。
最後のコマは、念力でトイレに行こうとしたのび太が失敗するところです。
このように明快なギャグが多いのも、初期の特徴といえましょう。
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