大福帳
 

大福帳
画像 伊良部島・下地島
横構図で撮った安直な写真をセレクトしました。民間機の訓練飛行場がある下地島では、離発着の練習風景が見られます。ジャンボ機を海上で旋回させてタッチアンドゴーを繰り返すのですが、ゴオーとこちらに向かって頭上を通り越し海に出た飛行機は、腹に水面が反射して、エメラルドグリーン色に発光しているようでした。
左から2番目の浜は、岸からざぶざぶ入ったところがすぐにシュノーケルポイントです。餌付け禁止なためか、魚が小作りで穏やかでした。餌付け可のビーチの熱帯魚は、風雲児だった頃の落合福嗣君似の容貌とあばれっぷりで遊泳者に迫ってきます(特にムラサメモンガラ)。
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2007年 03月 22日 (木) 23:32
『ドリームガールズ』を観に行ったら、予告編に突然二人の監督が出てきて
 「スティーブン・スピルバーグです」
 「マイケル・ベイです」

スクリーン下方には
 『宇宙戦争』スティーブン・スピルバーグ
 『アルマゲドン』マイケル・ベイ  の文字が。

えええっ。
これが代表作でいいのでしょうか。なぜってどっちも相当なドボン映画では…。デレク・ジャーマンの『ブルー』も、一つだけ彼の代表作をあげてくれと言われた場合、推すには迷う作品です。

それで映画漫才でも始まるのかと思ったら、二人がタッグを組んだ新作『トランスフォーマー』の宣伝でした。
いかに新しい試みかを力説しつつ、ちらちらと映像を見せるのですが、どうにも観たことがあるような気がします。両方の映画のカットシーンを繋いだ、と言われれば納得できそうです。私だけでなく友人も同意見でした。
それで最後に声を揃えて「ゴーキターイクーダサーイ」。
これはこれで面白かったのですが、せめてもう少し気の利いたウソで、期待を煽ってほしかったです。

『ドリームガールズ』のメモはこちらです

思えば『父親たちの星条旗』の米兵上陸シーンも、『プライベート・ライアン』の冒頭で使わなかったシーンを持ってきたのかという既視感にとらわれました。

上陸時の映像の作り方が、そっくりに感じられたのです。
まずとてもexpendableなやり方で、兵士たちが海岸に上がります。これは、一つ一つ肉弾戦で厄介な場所を潰していく、という当時の戦術なのかもしれないです。それを姿の見えない敵が迎撃する。どこから撃ってくるのかわからない怖さは『父親たちの星条旗』の方が徹底していましたが、たとえば高射砲がドーンと打たれたら、舞い上がった砂だけを描くというピンポイントな描写が似ているなあと。広範囲で戦いを撮っていないのは、お金がかかるからなのでしょうか。

この映画は『硫黄島からの手紙』と対をなす作品だそうですが、私はイーストウッド監督の『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』に続き、影がどう扱われているかに注目して観ました。
≫ "トランスフォーマーの予告編と、イーストウッド監督の3作品" の続きを読む
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