大福帳
 

大福帳
画像 伊良部島・下地島
横構図で撮った安直な写真をセレクトしました。民間機の訓練飛行場がある下地島では、離発着の練習風景が見られます。ジャンボ機を海上で旋回させてタッチアンドゴーを繰り返すのですが、ゴオーとこちらに向かって頭上を通り越し海に出た飛行機は、腹に水面が反射して、エメラルドグリーン色に発光しているようでした。
左から2番目の浜は、岸からざぶざぶ入ったところがすぐにシュノーケルポイントです。餌付け禁止なためか、魚が小作りで穏やかでした。餌付け可のビーチの熱帯魚は、風雲児だった頃の落合福嗣君似の容貌とあばれっぷりで遊泳者に迫ってきます(特にムラサメモンガラ)。
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2007年 06月 09日 (土) 10:20
Day9 ヒューイット×ナダル(3-6 1-6 6-7[5-7])、Day10 フェデラー×ロブレド(7-5 1-6 6-1 6-2)、エナン×S.ウィリアムズ(6-4 6-3)の試合は、メモを取りながら観ました。
Day9と10は、ナダルがフォア浅めに来たクロスをミスしたり、ヒューイットの、低い弾道で速いフラット気味のボールが時々効いていたり、フェデラーがサーブ&ダッシュ、チップ&チャージを盛んに試みるなど、フェデラー×ナダル決勝戦の鍵になりそうな場面がありました。

少し飛んでDay13 セミファイナルの二試合、ジョコビッチ×ナダル(5-7 4-6 2-6) フェデラー×ダビデンコ(7-5 7-6[7-5] 7-6[9-7])は、どちらもそれ以上にすさまじかったです。特にフェデラー×ダビデンコは、最初から攻撃の速い・最後まで集中の途切れない・表情変わらないのに闘志むき出しの、ギリギリと拮抗し続けたゲームでした(試合時間は3時間強)。この試合のメモを、後日載せようと思います。
今日は疲れたので、いちおうタイトルは「Day11 クォーターファイナル」にしましたが、ゲームそのものとは関係ないことばかり書きます。

カルロス・モヤ(スペイン)×ラファエル・ナダル(スペイン)

両選手ともスペインのマヨルカ出身で、ナダルは10歳上のモヤを慕い、モヤはナダルを大変かわいがっているのだそうです。対戦成績も交互に勝ち負けを繰り返していて、順番で行くと今度はモヤ勝利、実際はナダルが勝ちました。
スコアはモヤ 4-6 3-6 0-6 ナダル

アントニオ・バンデラスが観戦していました。モヤ、ナダルと3ショット
35.jpg


画像:ATPtennis.com Photo Gallery

観客席にいる姿を捉えた映像で「あー、老けたなあ」と思ったのですが、21歳(右)と並んだ写真では、「おいちゃん」という感じがあらわに…。

ナダルのような顔だちが好みだという方に、お勧めの映画を見つけました。9日から公開の『アポカリプト』は、マヤ文明の大都市がじわじわ腐って内部崩壊していく時、周りの健康な村々を巻き添えにする話ですが、出演者の容貌について極端にいうと「ナダルがいっぱい」。

映画にはネイティブ・アメリカンの祈祷ダンサー、メキシコ出身のダンサーも出演していて、彼らとナダルの身体つきはまったく違います。しかしアップのショットなら、主人公の友だちにナダルが紛れていてもわからないと思います。
nadal.jpg
画像:Roland Garros
≫ "フレンチオープンテニス 2007 Day11 QFクォーターファイナル" の続きを読む
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2007年 06月 06日 (水) 18:05
大会期間中は↓のリンクから、各コンテンツに飛べます。
Roland Garros

全日程終了後、過去のアーカイブになってURLが↓に移動します。
The 2007 French Open Official site フレンチオープンテニス 2007公式

各ポイントがどう決まったか確認するのには、POINTTRACKERがわりと便利です(ただ、全試合全ポイントはフォローしていないみたいです)。
PRESET VIEWをUMPIREにすると、ボールの行方が格段にわかりやすくなったのですが、即効で気持ち悪くなりました。短時間の使用をお勧めします。 
POINTTRACKER

試合結果 
Completed Matches

WOWOW放送カードやみどころ、ドローなど。終了後は、左の「Flash Back!!」から記事が読めます。 
WOWOW TENNIS ONLINE

そのほか
ATPtennis.com(男子)

Sony Ericsson WTA Tour(女子)

ITFtennis.com

テニスのニュース AFPBB News

BBC SPORT Tennis

L'Equipe Tennis

ふだん勝ち負けと関係ない、舞台の身体を観に行っている目で感じたテニスの面白さ(2005年に現地で観た全仏男子シングルス決勝と、2006年全仏の放送が対象)を書く、という試みを去年やりました。

全4回の記事の内、3・4回目「プレイヤーズ・プレイ 俳優のゲームと選手の演技」「ローラン・ギャロスの4色」は、2005年大会公式マガジンやカタログの中身の画像を載せて、それと関連のある話を書いています。
記事はこちらです。

その後、今年の1月に東レ・パンパシフィックの第1回戦を観に行って、もっと見方を進歩させたいという気持ちが強くなりました。そこで今回の全仏は、メモを取りながら観る試合を、その場でなんとなく決め、試合の展開を言葉で書き出しながら観ています。放送中に解説者の方が言われたことも書き留めています。彼と我との経験量の圧倒的な差から、学ぶことはたくさんあります。

この作業、想像していた以上に疲れが…でも苦行をやっているという実感はないです。ほかのパフォーマンスを観てきた経験上、そういうことを続けていたら、さらに面白く観られるようになるはずなので、メモを書くのは、今まで開かなかったきれいな箱を開ける鍵を、自分でつくっている感じです。

試合中継の間に、各国の放送席の様子が映ることがあります。昨日はマッケンロー、ビランデル、コレチャの姿が。どんなことを話しているのか、聞いてみたいです。

おまけ画像
2000年全仏女子シングルス準決勝二試合(アランチャ・サンチェス・ヴィカリオ×コンチタ・マルチネス マルチナ・ヒンギス×マリー・ピエルス)を現地観戦した時に入手した出版物など…

   2005.jpg

2000年のカタログ(左)は、2005年(右)の半分のサイズなのですが、提携企業がぎっちりで中身は濃いです。日常で使える小物はもとより、車・スクーターから、ER209のボタンをもっとすっきりさせた感じの携帯電話まで、緑フェチ垂涎のコレクションです。



この画像は、クリックすると大きくなります。
1980-1999、20年間の大会ポスターと作者名一覧です。節目の年ということで刷られたみたいです。写真やCGに絶対しないところが、週刊文春・新潮の表紙に似ていると思いました。

2000ma.jpg

2000年の公式マガジン。特に面白かったのは、前年(1999)の6月から4月にかけて大々的に改修工事をしたセンターコートの記事です。地下2階は仕切りの細かい構造になっているようでした。

日刊誌QUOTIDIEN OFFICIELによると、この日(2000.6.8)センターコート以外では、No.1コートで35歳以上のレジェンド(バーラミ-マッケンロー×フォルジェ-ノア)のほかダブルス3試合、No.2、3、9、10コートでもダブルスやジュニアの試合が行われた模様です。

ジュニアの名前を見ていくと…No.3コートの男子シングルス第一試合はマチュー×ロディック。第三試合の男子ダブルスで、ヨハンソンと組んでロディック再び登場。女子ダブルスにはサフィーナ、No.9の男子シングルスではアンチッチ、No.10にはロブレドの名前があります。この選手たちがみんなジュニアだったとは…2000年ってえらい昔なんですね。

私はジュニアの試合は観られなかったのですが、準決勝が始まる前に杉山さんのミックスダブルスを観て、準決勝終了後にレジェンドをやっているコートに行きました。
レジェンドでは、ダブルス特有のリズミカルな攻撃、特にボレーの応酬は、わざとリズムを外して、すぐ決めずに魅せ続けるというプレーをしていました。音楽のフェイク(譜面通りではなく崩したり、音をギリギリに取ったりしながら演奏する。難しい)に近い楽しさを感じたのを覚えています。そういうやりとりがあって、さてポイントを取るぞという組み立てに入ると、コースの突き方が全員、微妙に粘着的に。この時に身体の動きも変わるのですが、ある人は派手に・敏捷に反応して観客を喜ばせ、ある人は地味にねっとりとボールを狙い、またある人は思い出したようにシャキーンと動く…と実に愉快でした。

粘着とか攻撃は、日常のコミュニケーションではあまりいい言葉として使われません。が、テニスコートの上でゲームという条件の下だと、言葉の意味するものがまったく変わってきます。相手を崩す、相手に準備させない、相手のミスを誘う、相手が雑になった隙を確実に突く…こんな展開に持っていくためには、まばらながんばりではなく速い攻撃や、複雑かつ精緻な粘着ショットも大事です。
長年厳しい勝負の世界にいて、しかもその世界で極めたトップアスリートの身体は、粘着や攻撃を一つの明るい魅力として表現できてしまう。もうこれだけで尊敬に値します。たとえその選手の業績とか若い頃の活躍を、詳しく知らなくても。
2007年 06月 01日 (金) 23:30
31日深夜、途中まで放送。
予定されていた杉山の試合が雨で延びていたため、開始を待つ間に流された。

フラビオ・チポラ(イタリア)×ラファエル・ナダル(スペイン)

スコアはチポラ 2-6 1-6 4-6 ナダル

このゲームでナダルは34回ネットに出た。
第3セットはチポラもタイミングをあわせて、いい攻撃をする場面があった。「相手の傾向を掴むのには、2セットぐらいかかる。だから5セットマッチはうまくできているんですね」と解説。

5セットマッチしか観た経験がないと、男子の3セットマッチは異様に短く感じる(ナダルのクレーコート連勝記録が81で止まったハンブルグのマスターズは、3セットマッチ)。ただ最近はクレーコートでも、こすり上げるスピンで粘るテニスは昔のスタイルとなり、速い段階で攻撃するテニスが増えたこともあり、5セットフルに戦う試合は減少傾向にあるらしい。

公式サイトとか結果とか
フレンチオープンテニス 2007

テニスの記事/画像リンク集
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