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2006年 06月 09日 (金) 01:13
優秀な研究者や学者が大勢載っている会報紙をたまたま見ていたら、よく掲載したなあと思った言葉がありました。「日本人のリーダー」を目指すエリートの方の抱負です。
「難題の解決は、裏取引でも学者の正論でもなく、人の心を動かせるかどうかで決まります。(略)」

正論を言う学者ということで、頑迷固陋なステロタイプの老大家を想像してみました。悪役としてつまらなさそうですが、フィクションの膨大な歴史の中には、こんなヒールもいたかもしれません。でも私が身近に接した学者の先生方は、次のような研究活動をしていました。

長い間正しいとされてきたことの問題点を掘り下げる
正論が切り捨てている対象(見向きもされない/まだよくわかっていないこと)に着眼する
そもそも自分(人類)が難題だと認識している

どうも学者と正論は結びつきません。むしろ上記3点とは反対の立場をとりたい時に、正論は有効なウェポンのように思われます。
で、学者の研究成果を含めたいろんなアプローチを試して、少しずつ希望が開けていくものを、難題っていうのかと思っていました。
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