大福帳
 

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2006年 09月 19日 (火) 01:26
1回目の「変ドラ」賛に代えては、記憶の曖昧な部分を確かめたい場合のみ、コミックスを参照するという決まりをつくって書きました。手持ちのA氏・F氏の作品をじっくり読み直して、などと悠長なことをやっていたら、夢中になって記事など何年先にできるか、わかったものではなかったからです。

でも画像をまとめてスキャンしている時、「ひっぱり出した巻は読んでもOK」という都合のいいルールを思いつきました。それで読んだら、またいろいろと頭の中で関連が出てきて、やっぱり1回じゃダメだということになり、2・3回目ができた次第です。
とはいえ、まだまだゆるいというか、あんまり納得行ってない記述が多々あります。不十分な記事を見てくださった方に、心からお礼申し上げます。これを機に、なんて言うのは僣越ですが、お子さまにはぜひ漫画のドラえもんを。特にこのキャラクターは、アニメや三次元になるときついですから。

3回分の記事はゆっくり改訂していくとして、次はジャイアンのいかしたTコレなど、なるべくしょうもないことを取り上げたいです。ジャイアンといえばレッド・ツェッペリンロゴTシャツが有名ですが、70'sテイストのLOVEロゴTからファミリア風のアップリケTまで、なかなか着こなしのするどい子どもです。

ねながらケース
これは大胆な!
冠位十二階みたいに、みだりに着たらぶんなぐられそうです。

わらってくらそう
Gマークのヴァリエーションが豊富にある中で、変わり種の総柄。
アダルトですねえ。パジャマの上を着てきたみたいな感じもします。

おまけ…『まんが道』の才野・満賀も多用している「かしら。」
大人だましに特化した劇団「野鳩」も「かしら」を台詞に引用してました。
ホームメイロ
狭い我が家を迷宮に変える「ホームメイロ(18)」を甘く見たのび太、
「もう」の2回重ねと吹き出しのヨレ具合+かしらで、非力感倍増です。

うそつきかがみ
ご存じ、洗脳ビジネスの粋を集めた道具「うそつきかがみ(2)」。
「びなんし」というリエゾンしているルビにも惹かれます。

まずは虚像を見せておだてて自分のトリコにし、ちょんまげを結わせたりする鏡。このエピソードには、信者たちを前にした鏡が「あなたがた、みんな世界一。」と、いい加減な名台詞を喋るコマが出てきますが、どことなく「世界バレエフェスティバル」のネーミングセンスと相通じるものを感じます。
後者はちっともいい加減ではなく、「世界」なるものを信じた上で使っているのだと思いますが、世界という言葉に恍惚とした何かを委ねているのと、丸投げ(うそつきかがみ)の違いで、依存度合いが似てるかな、と思います。でも私はこのイベントが好きです。

そういえば「世界一」はシルヴェスタ・スタローンの名台詞でもあります。
実生活でも友だちらしいスタローンとシャロン・ストーンが共演した映画『スペシャリスト』のクライマックスでは、自分の仕掛けた機械に暗号を聞かれたスタローンが、堂々
世界一
と答えるシーンが見られます。
この際「エイドリアン」の方が無難じゃないかと思いますし(念のため詳細はこちら)、そういうことがあってもおかしくないつくりの映画なんすが、ここだけ違う方向に凝っていて、敵も思いつかないだろうなというリアリティがあります。それに「おはよう」みたいなノリで「世界一」が言えるアクターは、ハリウッド広しといえどもそういません。

ゆるくて楽しい展開に加え、二人の身体(スタローンは筋トレ、シャロン・ストーンは妙なマッサージとか)を映している時間が長いです。きっと二人のパブリック・イメージを逆手にとった、パロディアクション映画だったのでしょう。が、今思えばワークアウトDVDに先駆けるエッジなカメラワークだった気もします。

春にWOWOWで放送された「ワールド・スタント・アワード2005」では、スタローンがオノラリーを受賞していました。司会のザ・ロックの横でハルク・ホーガンが「スタローンのおかげで俺たちも有名になれた」みたいなことを切々と真面目に言っていて、アカデミー賞の名前連呼スピーチより、しみじみとした感動がありました。

本国では昨年の9月にパラマウント・ピクチャーズの撮影所で行われた授賞式で、WOWOW初放送だとすると半年ぐらい経ってたんですね。何度か放送してたのかもしれません。今年の分はやるのかな。もしあればお勧めしたい番組です。
WSA.jpg

ところでアカデミー賞のオープニング映像は、どれぐらいの期間かけて撮るんでしょう。すごく笑える、出来のいい年があったんですが…ロード・オブ・ザ・リングの戦闘シーンの脇にメガホン持ったマイケル・ムーアが出てきて、「君たちはこの戦争に…」とわめきかけたところで、象のオバケみたいなのに踏まれるのです。あれもう一度観たいなあ。
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