大福帳
 

大福帳
--年 --月 --日 (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007年 06月 06日 (水) 18:05
大会期間中は↓のリンクから、各コンテンツに飛べます。
Roland Garros

全日程終了後、過去のアーカイブになってURLが↓に移動します。
The 2007 French Open Official site フレンチオープンテニス 2007公式

各ポイントがどう決まったか確認するのには、POINTTRACKERがわりと便利です(ただ、全試合全ポイントはフォローしていないみたいです)。
PRESET VIEWをUMPIREにすると、ボールの行方が格段にわかりやすくなったのですが、即効で気持ち悪くなりました。短時間の使用をお勧めします。 
POINTTRACKER

試合結果 
Completed Matches

WOWOW放送カードやみどころ、ドローなど。終了後は、左の「Flash Back!!」から記事が読めます。 
WOWOW TENNIS ONLINE

そのほか
ATPtennis.com(男子)

Sony Ericsson WTA Tour(女子)

ITFtennis.com

テニスのニュース AFPBB News

BBC SPORT Tennis

L'Equipe Tennis

ふだん勝ち負けと関係ない、舞台の身体を観に行っている目で感じたテニスの面白さ(2005年に現地で観た全仏男子シングルス決勝と、2006年全仏の放送が対象)を書く、という試みを去年やりました。

全4回の記事の内、3・4回目「プレイヤーズ・プレイ 俳優のゲームと選手の演技」「ローラン・ギャロスの4色」は、2005年大会公式マガジンやカタログの中身の画像を載せて、それと関連のある話を書いています。
記事はこちらです。

その後、今年の1月に東レ・パンパシフィックの第1回戦を観に行って、もっと見方を進歩させたいという気持ちが強くなりました。そこで今回の全仏は、メモを取りながら観る試合を、その場でなんとなく決め、試合の展開を言葉で書き出しながら観ています。放送中に解説者の方が言われたことも書き留めています。彼と我との経験量の圧倒的な差から、学ぶことはたくさんあります。

この作業、想像していた以上に疲れが…でも苦行をやっているという実感はないです。ほかのパフォーマンスを観てきた経験上、そういうことを続けていたら、さらに面白く観られるようになるはずなので、メモを書くのは、今まで開かなかったきれいな箱を開ける鍵を、自分でつくっている感じです。

試合中継の間に、各国の放送席の様子が映ることがあります。昨日はマッケンロー、ビランデル、コレチャの姿が。どんなことを話しているのか、聞いてみたいです。

おまけ画像
2000年全仏女子シングルス準決勝二試合(アランチャ・サンチェス・ヴィカリオ×コンチタ・マルチネス マルチナ・ヒンギス×マリー・ピエルス)を現地観戦した時に入手した出版物など…

   2005.jpg

2000年のカタログ(左)は、2005年(右)の半分のサイズなのですが、提携企業がぎっちりで中身は濃いです。日常で使える小物はもとより、車・スクーターから、ER209のボタンをもっとすっきりさせた感じの携帯電話まで、緑フェチ垂涎のコレクションです。



この画像は、クリックすると大きくなります。
1980-1999、20年間の大会ポスターと作者名一覧です。節目の年ということで刷られたみたいです。写真やCGに絶対しないところが、週刊文春・新潮の表紙に似ていると思いました。

2000ma.jpg

2000年の公式マガジン。特に面白かったのは、前年(1999)の6月から4月にかけて大々的に改修工事をしたセンターコートの記事です。地下2階は仕切りの細かい構造になっているようでした。

日刊誌QUOTIDIEN OFFICIELによると、この日(2000.6.8)センターコート以外では、No.1コートで35歳以上のレジェンド(バーラミ-マッケンロー×フォルジェ-ノア)のほかダブルス3試合、No.2、3、9、10コートでもダブルスやジュニアの試合が行われた模様です。

ジュニアの名前を見ていくと…No.3コートの男子シングルス第一試合はマチュー×ロディック。第三試合の男子ダブルスで、ヨハンソンと組んでロディック再び登場。女子ダブルスにはサフィーナ、No.9の男子シングルスではアンチッチ、No.10にはロブレドの名前があります。この選手たちがみんなジュニアだったとは…2000年ってえらい昔なんですね。

私はジュニアの試合は観られなかったのですが、準決勝が始まる前に杉山さんのミックスダブルスを観て、準決勝終了後にレジェンドをやっているコートに行きました。
レジェンドでは、ダブルス特有のリズミカルな攻撃、特にボレーの応酬は、わざとリズムを外して、すぐ決めずに魅せ続けるというプレーをしていました。音楽のフェイク(譜面通りではなく崩したり、音をギリギリに取ったりしながら演奏する。難しい)に近い楽しさを感じたのを覚えています。そういうやりとりがあって、さてポイントを取るぞという組み立てに入ると、コースの突き方が全員、微妙に粘着的に。この時に身体の動きも変わるのですが、ある人は派手に・敏捷に反応して観客を喜ばせ、ある人は地味にねっとりとボールを狙い、またある人は思い出したようにシャキーンと動く…と実に愉快でした。

粘着とか攻撃は、日常のコミュニケーションではあまりいい言葉として使われません。が、テニスコートの上でゲームという条件の下だと、言葉の意味するものがまったく変わってきます。相手を崩す、相手に準備させない、相手のミスを誘う、相手が雑になった隙を確実に突く…こんな展開に持っていくためには、まばらながんばりではなく速い攻撃や、複雑かつ精緻な粘着ショットも大事です。
長年厳しい勝負の世界にいて、しかもその世界で極めたトップアスリートの身体は、粘着や攻撃を一つの明るい魅力として表現できてしまう。もうこれだけで尊敬に値します。たとえその選手の業績とか若い頃の活躍を、詳しく知らなくても。
スポンサーサイト
copyright (C) 大福帳 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。